2010/11/11 (Thu) Whittard缶入り紅茶その２。

以前アフタヌーンブレンドを紹介したWhittardの３こセットのうち、アールグレイを紹介してみる。

茶葉はこんなかんじ。


缶を開けただけでも相当なベルガモットの香りがする。
缶の入ってた箱をよく読んでみたら、インド茶と中国茶のブレンドらしいです。
ちなみにアフタヌーンティーはキーマ茶だそうな。
予想外しとるがな自分。

実際にいれた水色はこんなかんじ。


色が濃い。
香りがかなりはっきりくっきりする。

・・・うーん、ちょっと苦手かも。
醗酵した柑橘類のにおい。
そういえば柑橘系の香水もあんまり得意じゃないしなあ自分。

そういえばムジカのオリエンタル・アールグレイもあまり好みではなかった。
あれがすきなひとはたぶんこれも好きだと思う。
そのへんはやはり個人差ですな。
アフタヌーンブレンドは好きなのになあ。

だんだんアールグレイが自分の中で地雷になりつつある。
まあ自分の好みがはっきりしてきたってことでいいのかな。
着香茶じたいがきらいなわけではないけど、香りが好みでなかったら着香茶はきついものなー。
自分に最適なお茶を探るのもだいじだな、うん。