めもめも ...〆(。_。)
認知心理学・認知神経科学とかいろいろなはなし。 あるいは科学と空想科学の狭間で微睡む。
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今回のお茶はすごいですよ。
なんせムジカでいちばんのお茶。
・・・何がいちばんかって、おねだんが。
ムジカに並んでるやつん中ではグラムあたりの単価が一番高かったのではないかと。
・・・まあ、ムジカは基本的に良心的なおねだんのものばかりなので、某社や某社と比べると、決してその単価も高すぎる部類にはならないのですけども。
なんせ、買い付けの証明書のコピーをつけてくれるんだもの。
茶葉の種類は、「ゴールドプライズ・ヌワラエリヤ」。
ちなみにラバーズリープという茶園のものだそうです。証明書にも書いてあるね。
なんでも、セイロン・スペシャリティー・ティーのオークションが、今年は日本で行われたということで、ムジカティーでもオークションに参加なされたそーな。
純粋なセイロン紅茶で単一茶園のものだけかかかるオークション。
日本で初めてヌワラエリヤを輸入したというムジカティーは、ヌワラエリヤ地域で最高値で落札した証である金賞を受賞!
しかも、ヌワラエリヤだけじゃなくって、このオークション史上で最高値だったとか。
(と、証明書コピーの裏に書いてある)
・・・ちょwww値段競り上げられちゃったんじゃないですかwwwww
とか思っちゃったのはひみつだ。
んでも、このオークションでの売り上げは、茶園とそこで働くひとに還元される、というおふれなので、(事実は確認できないけど)セイロン紅茶の評価が高まるのなら・・・、とへんな義侠心と好奇心で買っちゃったのさ。
ちなみにパッケージはこんなかんじです。
金文字だぜ。きんぴかだぜ。
否が応にも高まる期待。
ヌワラエリヤは基本、ブロークンタイプ(葉っぱがこまかくなってるやつ)が多いんですが、今年のムジカのピーククオリティー・ヌワラエリヤも葉っぱまるごとなオレンジペコータイプ、こいつもおそろでオレンジペコータイプということで。
ちなみに「オレンジペコー」って紅茶の産地はないぜ。葉っぱの部位の名称なんだぜ。
「オレンジペコーください」って頼んじゃうと、どこの何だかわからん茶が来ちゃうぜ。
まあ「オレンジペコー」とだけ名乗ってる紅茶は、たいがい手に入りやすい地域のお茶のブレンドだと思いますけど(偏見)。
オレンジペコーはオレンジペコーでも、「ブロークン・オレンジペコー」ってタイプもあるから要注意だぜ。
まあおいしく楽しく飲めれば何でもいいんだぜ。
ちなみにゴールドプライズさんはこんなはっぱ。
まだ色のあかるい葉っぱもけっこーまじってる。
でかいな。葉っぱがでかい。
葉っぱの時点で、なんとも形容しがたい複雑な香りがふわんと致します。
心して飲むぜ、ゴールドプライズさん!
さて、実際いれてみると。
思ったより明るい水色。
説明書きによると、「明るいオレンジ色の水色を持ち、渋みと甘みが凝縮された、ヌワラエリヤの特徴が最大限に出た茶葉です。」とのこと。
実際に明るい。
んでもって、香りが複雑!
ヌワラエリヤに特徴的な、花っぽい香り・草っぽい香りはもちろんのこと、柑橘?っぽいさわやかっぽいのと、白ワインとかでいわれる「ミネラル臭」っぽいのもなんとなくあるよーな気がした。
このへんは、嗅ぎ分ける技術がないので表現があってるのかどーかはちとわかりんせん。
味わいは、ヌワラエリヤらしく渋みが軽いっす。まろいっす。
ゆったり飲めるあたり「あまみ」だなあ。日本茶とかにあるよーな甘み。
これはやっぱいいお茶だなあ。
んでもって、説明書に「抽出前・抽出後の茶葉の形状の変化もお楽しみいただけます」と書いてあったので、抽出後のポットの中も写真撮ってみる。
ある意味グロ画像。
おおうなんか山道の地面みたいだ。
しっかり葉っぱの形が見える。
腐葉土みたい。
葉っぱからも複雑なにおいがする。
抽出後の葉っぱのほうが、くだものっぽい匂いの割合が高いような気がする。
なんでだ。
つわものはさらにここから葉っぱ食べたりするらしいのですが、わたしは魚好きのねこタイプなのでそこまでしません。あしからず。
いやーしかしおもしろおいしいお茶だった。
ムジカティーには、このままどんどんムジカ紅茶道を行ってもらいたいものです。
・・・でも、あんまし高額商品にシフトするのは、かんべんしてください。
なんせムジカでいちばんのお茶。
・・・何がいちばんかって、おねだんが。
ムジカに並んでるやつん中ではグラムあたりの単価が一番高かったのではないかと。
・・・まあ、ムジカは基本的に良心的なおねだんのものばかりなので、某社や某社と比べると、決してその単価も高すぎる部類にはならないのですけども。
なんせ、買い付けの証明書のコピーをつけてくれるんだもの。
茶葉の種類は、「ゴールドプライズ・ヌワラエリヤ」。
ちなみにラバーズリープという茶園のものだそうです。証明書にも書いてあるね。
なんでも、セイロン・スペシャリティー・ティーのオークションが、今年は日本で行われたということで、ムジカティーでもオークションに参加なされたそーな。
純粋なセイロン紅茶で単一茶園のものだけかかかるオークション。
日本で初めてヌワラエリヤを輸入したというムジカティーは、ヌワラエリヤ地域で最高値で落札した証である金賞を受賞!
しかも、ヌワラエリヤだけじゃなくって、このオークション史上で最高値だったとか。
(と、証明書コピーの裏に書いてある)
・・・ちょwww値段競り上げられちゃったんじゃないですかwwwww
とか思っちゃったのはひみつだ。
んでも、このオークションでの売り上げは、茶園とそこで働くひとに還元される、というおふれなので、(事実は確認できないけど)セイロン紅茶の評価が高まるのなら・・・、とへんな義侠心と好奇心で買っちゃったのさ。
ちなみにパッケージはこんなかんじです。
金文字だぜ。きんぴかだぜ。
否が応にも高まる期待。
ヌワラエリヤは基本、ブロークンタイプ(葉っぱがこまかくなってるやつ)が多いんですが、今年のムジカのピーククオリティー・ヌワラエリヤも葉っぱまるごとなオレンジペコータイプ、こいつもおそろでオレンジペコータイプということで。
ちなみに「オレンジペコー」って紅茶の産地はないぜ。葉っぱの部位の名称なんだぜ。
「オレンジペコーください」って頼んじゃうと、どこの何だかわからん茶が来ちゃうぜ。
まあ「オレンジペコー」とだけ名乗ってる紅茶は、たいがい手に入りやすい地域のお茶のブレンドだと思いますけど(偏見)。
オレンジペコーはオレンジペコーでも、「ブロークン・オレンジペコー」ってタイプもあるから要注意だぜ。
まあおいしく楽しく飲めれば何でもいいんだぜ。
ちなみにゴールドプライズさんはこんなはっぱ。
まだ色のあかるい葉っぱもけっこーまじってる。
でかいな。葉っぱがでかい。
葉っぱの時点で、なんとも形容しがたい複雑な香りがふわんと致します。
心して飲むぜ、ゴールドプライズさん!
さて、実際いれてみると。
思ったより明るい水色。
説明書きによると、「明るいオレンジ色の水色を持ち、渋みと甘みが凝縮された、ヌワラエリヤの特徴が最大限に出た茶葉です。」とのこと。
実際に明るい。
んでもって、香りが複雑!
ヌワラエリヤに特徴的な、花っぽい香り・草っぽい香りはもちろんのこと、柑橘?っぽいさわやかっぽいのと、白ワインとかでいわれる「ミネラル臭」っぽいのもなんとなくあるよーな気がした。
このへんは、嗅ぎ分ける技術がないので表現があってるのかどーかはちとわかりんせん。
味わいは、ヌワラエリヤらしく渋みが軽いっす。まろいっす。
ゆったり飲めるあたり「あまみ」だなあ。日本茶とかにあるよーな甘み。
これはやっぱいいお茶だなあ。
んでもって、説明書に「抽出前・抽出後の茶葉の形状の変化もお楽しみいただけます」と書いてあったので、抽出後のポットの中も写真撮ってみる。
ある意味グロ画像。
おおうなんか山道の地面みたいだ。
しっかり葉っぱの形が見える。
腐葉土みたい。
葉っぱからも複雑なにおいがする。
抽出後の葉っぱのほうが、くだものっぽい匂いの割合が高いような気がする。
なんでだ。
つわものはさらにここから葉っぱ食べたりするらしいのですが、わたしは魚好きのねこタイプなのでそこまでしません。あしからず。
いやーしかしおもしろおいしいお茶だった。
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・・・でも、あんまし高額商品にシフトするのは、かんべんしてください。
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カテゴリ説明
もっさり:日々の雑感をもっさり。
がっつり:論文や研究関連をがっつり。
びっくり:科学ニュースでびっくり。
まったり:空想科学などでまったり。
ばっかり:デザイン系自己満足ばっかり。
ほっこり:お茶を嗜んでほっこり。
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分野は視覚認知。視知覚にがて。
あと記憶全般。
カテゴリ (semanticsか?) とかも。
最近デコーディングが気になる。
でも基本なんでもこい。
好奇心は悪食。
好きな作家(敬称略)
川上弘美
小林秀雄
津原泰水
森茉莉
レイ・ブラッドベリ
イタロ・カルヴィーノ
グレッグ・イーガン
シオドア・スタージョン
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