めもめも ...〆(。_。)
認知心理学・認知神経科学とかいろいろなはなし。 あるいは科学と空想科学の狭間で微睡む。
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うかれていたりネットが使えなかったりでまたもやブログ放置状態。
ここ読んでるひとほとんどいないけどすんません。
aokyとか略すらしいですね。そうゆうのよろしく。
いちおー例のデコーディングの論文は目を通しているんだけど、やっぱしわたしの周辺(非研究者)で期待されていたような魔法の技術であるわけもなく。
某論文レビュー有名ブログではもうすっかり詳細な解説が出てしまっているし、わたしが今更ちまちま日本語訳するまでもないなーと思ったり。
ただまあ、たぶんそこの記事って非研究者な友人たちにとって若干敷居が高いかもしれない。
なので、ハードSFを読む程度のがんばりで「なんとなく」をつかんでもらうデコーディング話を書いてみようかなあ、と思っている。
思うだけで書かない可能性もある。
幻想小説読みと神経科学という集合がかぶるとこにいる、という点をここの特徴にしておくか。
他にそーゆーひとがいたら、もうちょっとなんか考えます。
ちなみに今はようやく手に入れた『レ・コスミコミケ』をまったり読んでます。
某菌漫画を某密林さんで手に入れようとしたら配送料無料にわずかにとどかなかったから、自分の中で禁じ手にしていた「すきな本をネットで買う」をちょっとだけ解禁してしまった。
だけど注文したその週に某河原町のビルの中の本屋さんで『レ・コスミコミケ』を見つけてしまった悔しさといったら!!!
今までおいてなかったくせに!梅田でもなんばでも烏丸でもおいてなかったのに!!!
なんでネット注文したあとに限って出てくるのか。
こんなことならスタージョンの何かにしておけばよかった。
そんな苦い後悔もあったけど、読んでしまえば本は本。
うっとりカルヴィーノ世界をじんわり堪能中。
日本語だけどね。
そいや、新京極にある気軽な洋書屋さん「ランダム・ウォーク」が15日で閉店してしまうそうです。
もったいない。わびしいことだ。
わたし好みのペーパーバックはおいてなかったけど、絵本はなかなかよい品揃えだったし、とがったかんじの画集や珍しげな和書もよかったのに。
好みの本屋さんが消えるのはかなしいです。
京都丸善のときもすっごくかなしかったです。
みんなもっと本と本屋さんをだいじにしよう。
わたしももっと本と本屋さんをだいじにするよ。
あああそういえば津原泰水氏の新刊も出てるなあ。
早く買いに行かないと。
あと、
http://horror.g.hatena.ne.jp/COCO/20090103#p2
で書かれている恒川光太郎さんも実は好きなので文庫縛り(本が増えすぎたら場所に困るからなるべく文庫で買う)を外そうかどうしようか迷う。
つーかCOCOさんの文章に共感しすぎてジャスミン茶吹いた。
わたしのすきなひとを並べると、たいてい「解説」だの「あとがき」だので、奇想だの幻想だの異世界だの発想の奇抜さなんぞを評価してどうこう、という文章があって、まったく共感できないのだが、それがわたしだけでないという当たり前のことに安心した。
だったらそういう書評を「解説」だの「あとがき」だのにつければいいのに。
そう、たしかに、わたしの肌のすぐそばに、かれらは息づいているのに。
わたしのすきなひとのことばで、かれらの息は、わたしの肌をぬくめてくれるのに。
わたしのすきなひと。
レイ・ブラッドベリ、アーシュラ・K・ル=グウィン、イタロ・カルヴィーノ、津原泰水、川上弘美、森茉莉。
最近の傾向としてイーガンやらスタージョンやら。
ただ美果のシャーベットを味わうかのごとく文体をねぶる読書をしていたらこうなったわけで、別に明確な目的やジャンルわけがあったわけでもない。
きらきらしく甘いことばが好きなだけ。
だから、ブラッドベリや津原氏の本を読んで、「ホラー」呼ばわりするような感性の方には説明しづらいので、「幻想小説」ということばを用いているだけ。
本当だったら、そんなラベリングが必要な程度の感性貧乏の方とはあんまし関わりたくはないけど、便宜上。
あとすきなひとの名前をいっぱい書くより「幻想」とかてきとーなことばのほうが労力少ないしね。
まあそんなわたしの趣味の話はどうでもいいんだ。
みんな本を本屋さんで買おう。本屋さんをだいじにしよう。
じぶんのすきな本屋さんがなくなるのは、かなしい。
新年からまったく研究や科学の話が出てない・・・まあいいか。
ここ読んでるひとほとんどいないけどすんません。
aokyとか略すらしいですね。そうゆうのよろしく。
いちおー例のデコーディングの論文は目を通しているんだけど、やっぱしわたしの周辺(非研究者)で期待されていたような魔法の技術であるわけもなく。
某論文レビュー有名ブログではもうすっかり詳細な解説が出てしまっているし、わたしが今更ちまちま日本語訳するまでもないなーと思ったり。
ただまあ、たぶんそこの記事って非研究者な友人たちにとって若干敷居が高いかもしれない。
なので、ハードSFを読む程度のがんばりで「なんとなく」をつかんでもらうデコーディング話を書いてみようかなあ、と思っている。
思うだけで書かない可能性もある。
幻想小説読みと神経科学という集合がかぶるとこにいる、という点をここの特徴にしておくか。
他にそーゆーひとがいたら、もうちょっとなんか考えます。
ちなみに今はようやく手に入れた『レ・コスミコミケ』をまったり読んでます。
某菌漫画を某密林さんで手に入れようとしたら配送料無料にわずかにとどかなかったから、自分の中で禁じ手にしていた「すきな本をネットで買う」をちょっとだけ解禁してしまった。
だけど注文したその週に某河原町のビルの中の本屋さんで『レ・コスミコミケ』を見つけてしまった悔しさといったら!!!
今までおいてなかったくせに!梅田でもなんばでも烏丸でもおいてなかったのに!!!
なんでネット注文したあとに限って出てくるのか。
こんなことならスタージョンの何かにしておけばよかった。
そんな苦い後悔もあったけど、読んでしまえば本は本。
うっとりカルヴィーノ世界をじんわり堪能中。
日本語だけどね。
そいや、新京極にある気軽な洋書屋さん「ランダム・ウォーク」が15日で閉店してしまうそうです。
もったいない。わびしいことだ。
わたし好みのペーパーバックはおいてなかったけど、絵本はなかなかよい品揃えだったし、とがったかんじの画集や珍しげな和書もよかったのに。
好みの本屋さんが消えるのはかなしいです。
京都丸善のときもすっごくかなしかったです。
みんなもっと本と本屋さんをだいじにしよう。
わたしももっと本と本屋さんをだいじにするよ。
あああそういえば津原泰水氏の新刊も出てるなあ。
早く買いに行かないと。
あと、
http://horror.g.hatena.ne.jp/COCO/20090103#p2
で書かれている恒川光太郎さんも実は好きなので文庫縛り(本が増えすぎたら場所に困るからなるべく文庫で買う)を外そうかどうしようか迷う。
つーかCOCOさんの文章に共感しすぎてジャスミン茶吹いた。
わたしのすきなひとを並べると、たいてい「解説」だの「あとがき」だので、奇想だの幻想だの異世界だの発想の奇抜さなんぞを評価してどうこう、という文章があって、まったく共感できないのだが、それがわたしだけでないという当たり前のことに安心した。
だったらそういう書評を「解説」だの「あとがき」だのにつければいいのに。
そう、たしかに、わたしの肌のすぐそばに、かれらは息づいているのに。
わたしのすきなひとのことばで、かれらの息は、わたしの肌をぬくめてくれるのに。
わたしのすきなひと。
レイ・ブラッドベリ、アーシュラ・K・ル=グウィン、イタロ・カルヴィーノ、津原泰水、川上弘美、森茉莉。
最近の傾向としてイーガンやらスタージョンやら。
ただ美果のシャーベットを味わうかのごとく文体をねぶる読書をしていたらこうなったわけで、別に明確な目的やジャンルわけがあったわけでもない。
きらきらしく甘いことばが好きなだけ。
だから、ブラッドベリや津原氏の本を読んで、「ホラー」呼ばわりするような感性の方には説明しづらいので、「幻想小説」ということばを用いているだけ。
本当だったら、そんなラベリングが必要な程度の感性貧乏の方とはあんまし関わりたくはないけど、便宜上。
あとすきなひとの名前をいっぱい書くより「幻想」とかてきとーなことばのほうが労力少ないしね。
まあそんなわたしの趣味の話はどうでもいいんだ。
みんな本を本屋さんで買おう。本屋さんをだいじにしよう。
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カテゴリ説明
もっさり:日々の雑感をもっさり。
がっつり:論文や研究関連をがっつり。
びっくり:科学ニュースでびっくり。
まったり:空想科学などでまったり。
ばっかり:デザイン系自己満足ばっかり。
ほっこり:お茶を嗜んでほっこり。
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自己紹介:
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分野は視覚認知。視知覚にがて。
あと記憶全般。
カテゴリ (semanticsか?) とかも。
最近デコーディングが気になる。
でも基本なんでもこい。
好奇心は悪食。
好きな作家(敬称略)
川上弘美
小林秀雄
津原泰水
森茉莉
レイ・ブラッドベリ
イタロ・カルヴィーノ
グレッグ・イーガン
シオドア・スタージョン
分野は視覚認知。視知覚にがて。
あと記憶全般。
カテゴリ (semanticsか?) とかも。
最近デコーディングが気になる。
でも基本なんでもこい。
好奇心は悪食。
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