めもめも ...〆(。_。)
認知心理学・認知神経科学とかいろいろなはなし。 あるいは科学と空想科学の狭間で微睡む。
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Hippocampus segmentation in MR images using atlas registration, voxel classification, and graph cuts
NeuroImage, In Press
Fedde van der Lijn, Tom den Heijer, Monique M.B. Breteler, Wiro J. Niessen
NeuroImageのIn Pressは、原稿っぽいのが出てくるからすげー読みにくい。
んであとで見ようと思ってるとうっかりpressされてるのを見逃す。
ので、「あとで見るぞ」用めも。
よっぽど「すげー!早く読まなくちゃ!」ってやつなら原稿状態でも読むけど。
そう思っておとしといた某論文は、結局ろくに読めなくて印刷版を再ダウンロードという事態になりましたが何か。
さて。
EndNoteのよさがわからない。
先輩に「絶対導入したほうがいいよ!」と薦められて試してしてみたものの。
文献リストを作る作業に萎えてしまった。
PubMedとかのデータベースから文献情報を読み込めるというものの、検索して出た結果から選択していかなきゃなんない。
勿論まるまる引き写しは可能だがそんな冗長なリストはいらん。
今手持ちのやつの情報も、手書きかデータベースから検索かけて入力せねばならん。
「アブストラクトが見られる」という話だったが、今のロースペックノートPCで、とろとろEndNote起動して見られるのがアブストだけじゃあ割に合わん(図を見たい派)。
そもそも謳われてる引用文献リスト作成機能は私に必要ない。
たいてい引用する時点でリストに加えちゃうもの。
一番期待していた、「どこになにがあるかわかる」という利点は、残念ながら初心者の私には何をどうしたらそうなるのかがわからない。
だって、自分の持ってるデータとのリンクさせかたがわからない。
ここが(比較的簡単に)可能になるならまだ使う意味はあると思うけど。
んでもって、ついでながら今自分の文献貯蔵庫にどれくらい入ってるのか確認してみた。
pdfファイルで800ちょい。
あんましじっくり読まない上にPubMedのRSS利用しだしたのが今年に入ってからなので、たぶんほかの院生さんに比べたらかなり少ないほうだと思うけど。
おおまかな内容でカテゴリ分けして、著者名・年・ジャーナル略称か、内容をざっくりなタイトルで保存。
この方式で、実は現在まであんまし困ってない。
ダブりだとかあれーあのファイルどこーだとかが発生しないわけじゃないけど、そんなん大抵一年に数回のこと。
自分の論文に必要なもの程度はどこにおいてるか把握してるし。
800程度でも困らないんだから、これが多少増えても困らないんじゃない?という楽観視。
だいたい、本読み本虫として、本(論文だけど)がどれほどたくさんあろうと、「あれはあそこらへんにある」という認識だけで本を管理するスキルがなかったら生きていけない。
いや、「あれ、あるはずなのに…あるはずなのにどこにいったあの本!?」ってこともあるけど。
そっちのほうがマイノリティーじゃないですか、本の数として。
(でもそれが痛恨の一冊だったりして…どこにいったの私の『火星年代記』。
あと『老妓抄』と『解散後全劇作』かむばーっく。
すきな本をひとに貸すのも考えものだ。)
本読みスキルを十分発揮できていれば、文献管理ソフトなんて、データベース作る手間がもったいないだけなんじゃないかと思う。
まあEndNoteの使い方がよくわかってないせいだというのはよくよく承知しているので、誰か詳しいひとがこの意見を論破してくれるなら考え直す。むしろ誰かEndNoteの使い方とよさを教えてほしい。
なんだかんだいって、本読みは紙に書かれた文字を追っかけているのがしあわせだからなあ。
そのためのスキルは勝手に磨かれていくわけで。
ま、本虫は虫なりの生き方がある、ってことで。
んで、ちょっとうちの大学にない文献がよそにあるか探してて思ったんだが、大学図書館の分館の名前って結構おもしろいな。
文献検索では略称が出てくるんやけど、略称だけ見ててもおもしろい。
以下いくつかピックアップ。
略称 正式名称 の順で。
岡大鹿 岡山大学 附属図書館 鹿田分館
徳大蔵 徳島大学 附属図書館 蔵本分館
和医大紀 和歌山県立医科大学 図書館 紀三井寺館
広大霞 広島大学 図書館 霞図書館
鹿大桜 鹿児島大学 附属図書館 桜ヶ丘分館
日大松 日本大学 松戸歯学部図書館
取大医 鳥取大学 附属図書館 医学部分館
つーか鳥取大を「取大」と略すの初めて知ったわ。
やっぱ「とりだい」って読むんかな。
「とりだい」やったらもう1このほうの字がきそうなものを。
あと、大学じゃない研究機関とかの略称もおもしろい。
田附研 田附興風会医学研究所 図書室
自機構岡崎 自然科学研究機構 岡崎情報図書館
連中 国家公務員共済組合連合会 中央図書室
…連中て!
ほかにもうちょっとなかったのか、略称。
まじめな文献以外も読む。
ちょっとこころがくされているときは、ドライなSFを読むとたのしいよ!
ってなわけでヴォネガットの『猫のゆりかご』を今更ながら読んでバスを乗り過ごしてしまったりしていますが感想はまた今度。
NeuroImage, In Press
Fedde van der Lijn, Tom den Heijer, Monique M.B. Breteler, Wiro J. Niessen
NeuroImageのIn Pressは、原稿っぽいのが出てくるからすげー読みにくい。
んであとで見ようと思ってるとうっかりpressされてるのを見逃す。
ので、「あとで見るぞ」用めも。
よっぽど「すげー!早く読まなくちゃ!」ってやつなら原稿状態でも読むけど。
そう思っておとしといた某論文は、結局ろくに読めなくて印刷版を再ダウンロードという事態になりましたが何か。
さて。
EndNoteのよさがわからない。
先輩に「絶対導入したほうがいいよ!」と薦められて試してしてみたものの。
文献リストを作る作業に萎えてしまった。
PubMedとかのデータベースから文献情報を読み込めるというものの、検索して出た結果から選択していかなきゃなんない。
勿論まるまる引き写しは可能だがそんな冗長なリストはいらん。
今手持ちのやつの情報も、手書きかデータベースから検索かけて入力せねばならん。
「アブストラクトが見られる」という話だったが、今のロースペックノートPCで、とろとろEndNote起動して見られるのがアブストだけじゃあ割に合わん(図を見たい派)。
そもそも謳われてる引用文献リスト作成機能は私に必要ない。
たいてい引用する時点でリストに加えちゃうもの。
一番期待していた、「どこになにがあるかわかる」という利点は、残念ながら初心者の私には何をどうしたらそうなるのかがわからない。
だって、自分の持ってるデータとのリンクさせかたがわからない。
ここが(比較的簡単に)可能になるならまだ使う意味はあると思うけど。
んでもって、ついでながら今自分の文献貯蔵庫にどれくらい入ってるのか確認してみた。
pdfファイルで800ちょい。
あんましじっくり読まない上にPubMedのRSS利用しだしたのが今年に入ってからなので、たぶんほかの院生さんに比べたらかなり少ないほうだと思うけど。
おおまかな内容でカテゴリ分けして、著者名・年・ジャーナル略称か、内容をざっくりなタイトルで保存。
この方式で、実は現在まであんまし困ってない。
ダブりだとかあれーあのファイルどこーだとかが発生しないわけじゃないけど、そんなん大抵一年に数回のこと。
自分の論文に必要なもの程度はどこにおいてるか把握してるし。
800程度でも困らないんだから、これが多少増えても困らないんじゃない?という楽観視。
だいたい、本読み本虫として、本(論文だけど)がどれほどたくさんあろうと、「あれはあそこらへんにある」という認識だけで本を管理するスキルがなかったら生きていけない。
いや、「あれ、あるはずなのに…あるはずなのにどこにいったあの本!?」ってこともあるけど。
そっちのほうがマイノリティーじゃないですか、本の数として。
(でもそれが痛恨の一冊だったりして…どこにいったの私の『火星年代記』。
あと『老妓抄』と『解散後全劇作』かむばーっく。
すきな本をひとに貸すのも考えものだ。)
本読みスキルを十分発揮できていれば、文献管理ソフトなんて、データベース作る手間がもったいないだけなんじゃないかと思う。
まあEndNoteの使い方がよくわかってないせいだというのはよくよく承知しているので、誰か詳しいひとがこの意見を論破してくれるなら考え直す。むしろ誰かEndNoteの使い方とよさを教えてほしい。
なんだかんだいって、本読みは紙に書かれた文字を追っかけているのがしあわせだからなあ。
そのためのスキルは勝手に磨かれていくわけで。
ま、本虫は虫なりの生き方がある、ってことで。
んで、ちょっとうちの大学にない文献がよそにあるか探してて思ったんだが、大学図書館の分館の名前って結構おもしろいな。
文献検索では略称が出てくるんやけど、略称だけ見ててもおもしろい。
以下いくつかピックアップ。
略称 正式名称 の順で。
岡大鹿 岡山大学 附属図書館 鹿田分館
徳大蔵 徳島大学 附属図書館 蔵本分館
和医大紀 和歌山県立医科大学 図書館 紀三井寺館
広大霞 広島大学 図書館 霞図書館
鹿大桜 鹿児島大学 附属図書館 桜ヶ丘分館
日大松 日本大学 松戸歯学部図書館
取大医 鳥取大学 附属図書館 医学部分館
つーか鳥取大を「取大」と略すの初めて知ったわ。
やっぱ「とりだい」って読むんかな。
「とりだい」やったらもう1このほうの字がきそうなものを。
あと、大学じゃない研究機関とかの略称もおもしろい。
田附研 田附興風会医学研究所 図書室
自機構岡崎 自然科学研究機構 岡崎情報図書館
連中 国家公務員共済組合連合会 中央図書室
…連中て!
ほかにもうちょっとなかったのか、略称。
まじめな文献以外も読む。
ちょっとこころがくされているときは、ドライなSFを読むとたのしいよ!
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カテゴリ説明
もっさり:日々の雑感をもっさり。
がっつり:論文や研究関連をがっつり。
びっくり:科学ニュースでびっくり。
まったり:空想科学などでまったり。
ばっかり:デザイン系自己満足ばっかり。
ほっこり:お茶を嗜んでほっこり。
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性別:
非公開
自己紹介:
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分野は視覚認知。視知覚にがて。
あと記憶全般。
カテゴリ (semanticsか?) とかも。
最近デコーディングが気になる。
でも基本なんでもこい。
好奇心は悪食。
好きな作家(敬称略)
川上弘美
小林秀雄
津原泰水
森茉莉
レイ・ブラッドベリ
イタロ・カルヴィーノ
グレッグ・イーガン
シオドア・スタージョン
分野は視覚認知。視知覚にがて。
あと記憶全般。
カテゴリ (semanticsか?) とかも。
最近デコーディングが気になる。
でも基本なんでもこい。
好奇心は悪食。
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