めもめも ...〆(。_。)
認知心理学・認知神経科学とかいろいろなはなし。 あるいは科学と空想科学の狭間で微睡む。
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先週末にルピシアのダージリンフェスに行ってきたよ。
ルピシアはファーストフラッシュ・ダージリンをちやほやしているからのう。
その年のファーストフラッシュに騒ぐのって日本人だけらしいな(ただしソースなし)。
まあ新茶で騒ぐ国民性だものね。
いろんな茶園別ダージリンを味見できます。
ただし紙コップに数口分ですのですぐぬるくなります。
んでもいろんなキャラクタのダージリンを味見できたのはおもしろかった。
その中で気に入ったものを1つだけ買って来た。
「ピュグリ」という茶園のとこの。
パッケージはこんなかんじです。
あとダージリンフェスのおまけとしてティースプーンもらった。
きんぴかです。
べつにきんぴかである必要はないと思うんだが。
もし来年のダージリンフェス行ったらおまけは何をくれるんだろうか。
またティースプーンだったりするのかな。
そうするとティースプーンが際限なく増えてって、最終的には骨董市でティースプーン買ったりするようなティースプーン蒐集家になってしまったりするんだろうか。
そんな妄想をしました。
・・・1こあれば足りるものを蒐集するってかなり無意味度高いな。
これがカップ蒐集であれば、気分によってカップ換えて使うとかありうるから実用的なのに。
「気分でティースプーンを換える」となるとこれはもはやマニアじゃん。
茶葉を掬う一瞬に気分を求めるとか。
閑話休題。
ダージリンフェスでもらったパンフがおもしろかったです。
それぞれの茶園のダージリンを、香り因子と味わい因子でプロットしてんの。
香り因子は「フルーティーな」←→「花のような」、味わい因子は「すっきりした」←→「どっしりした」という尺度。
これ因子分析とかかけてんのかな。
まあやってないだろうな。
どうでもいいか。
ピュグリのは、「花のような」香りで「どっしりした」味わいらしい。
そして同じ象限のダージリンがあんまない。
「フルーティーな」香りで「どっしりした」味わいのはムジカのダージリンで持ってるので、それ以外を買おうと思ったのよねー。
んでも手持ちでいうとセイロンティーなんかはわりと「花のような」香りで「すっきりした」味わいだから、「フルーティーな」香りで「すっきりした」ものか、「花のような」香りで「どっしりした」ものにしようと思ったわけさ。
ピュグリは説明書きにあるようにつつじっぽい香りがなんとなく気に入った。
あと同じ研究室の女性がわりとどっしりめの紅茶を好む傾向がある(ただし本人は「そんなことないですよ」って言う。いや無自覚なだけでアナタわりとがっしりしたインド紅茶お好きじゃないですか)ので、これにしたのさ。
葉っぱはこんなかんじ。
ファーストフラッシュだけあって、青みがかった葉っぱが多い。
まさに「新茶!」ってかんじですな。
淹れるともーすごい勢いで香りがたちこめる。
こんなに香るものか、ファーストフラッシュダージリン。
つつじっぽい香りがなんともいえずさわやか。
香りにテンションあげすぎて水色撮るの忘れてた。
一応2煎したので2煎の色うp。
さすがに色は濃くなってますが、それでもオレンジ色が明るい。
香りがぶいぶい言ってるうちはさっぱりまろやかな味ですが、温度が下がってくるといかにもインド紅茶ってかんじのシャープな渋みがはっきり出てきます。
同じ地方の茶葉でも茶園によってこんなに色や香りが違うものなのだなあ、というのが面白かった。
今回のパンフに書いてあった香り因子と味わい因子による分類は、他の茶葉を分類するときにも使えそうだ。べんきょうになった。
・・・まるで趣味人のぶろぐみたいになってますな。
ルピシアはファーストフラッシュ・ダージリンをちやほやしているからのう。
その年のファーストフラッシュに騒ぐのって日本人だけらしいな(ただしソースなし)。
まあ新茶で騒ぐ国民性だものね。
いろんな茶園別ダージリンを味見できます。
ただし紙コップに数口分ですのですぐぬるくなります。
んでもいろんなキャラクタのダージリンを味見できたのはおもしろかった。
その中で気に入ったものを1つだけ買って来た。
「ピュグリ」という茶園のとこの。
パッケージはこんなかんじです。
あとダージリンフェスのおまけとしてティースプーンもらった。
きんぴかです。
べつにきんぴかである必要はないと思うんだが。
もし来年のダージリンフェス行ったらおまけは何をくれるんだろうか。
またティースプーンだったりするのかな。
そうするとティースプーンが際限なく増えてって、最終的には骨董市でティースプーン買ったりするようなティースプーン蒐集家になってしまったりするんだろうか。
そんな妄想をしました。
・・・1こあれば足りるものを蒐集するってかなり無意味度高いな。
これがカップ蒐集であれば、気分によってカップ換えて使うとかありうるから実用的なのに。
「気分でティースプーンを換える」となるとこれはもはやマニアじゃん。
茶葉を掬う一瞬に気分を求めるとか。
閑話休題。
ダージリンフェスでもらったパンフがおもしろかったです。
それぞれの茶園のダージリンを、香り因子と味わい因子でプロットしてんの。
香り因子は「フルーティーな」←→「花のような」、味わい因子は「すっきりした」←→「どっしりした」という尺度。
これ因子分析とかかけてんのかな。
まあやってないだろうな。
どうでもいいか。
ピュグリのは、「花のような」香りで「どっしりした」味わいらしい。
そして同じ象限のダージリンがあんまない。
「フルーティーな」香りで「どっしりした」味わいのはムジカのダージリンで持ってるので、それ以外を買おうと思ったのよねー。
んでも手持ちでいうとセイロンティーなんかはわりと「花のような」香りで「すっきりした」味わいだから、「フルーティーな」香りで「すっきりした」ものか、「花のような」香りで「どっしりした」ものにしようと思ったわけさ。
ピュグリは説明書きにあるようにつつじっぽい香りがなんとなく気に入った。
あと同じ研究室の女性がわりとどっしりめの紅茶を好む傾向がある(ただし本人は「そんなことないですよ」って言う。いや無自覚なだけでアナタわりとがっしりしたインド紅茶お好きじゃないですか)ので、これにしたのさ。
葉っぱはこんなかんじ。
ファーストフラッシュだけあって、青みがかった葉っぱが多い。
まさに「新茶!」ってかんじですな。
淹れるともーすごい勢いで香りがたちこめる。
こんなに香るものか、ファーストフラッシュダージリン。
つつじっぽい香りがなんともいえずさわやか。
香りにテンションあげすぎて水色撮るの忘れてた。
一応2煎したので2煎の色うp。
さすがに色は濃くなってますが、それでもオレンジ色が明るい。
香りがぶいぶい言ってるうちはさっぱりまろやかな味ですが、温度が下がってくるといかにもインド紅茶ってかんじのシャープな渋みがはっきり出てきます。
同じ地方の茶葉でも茶園によってこんなに色や香りが違うものなのだなあ、というのが面白かった。
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カテゴリ説明
もっさり:日々の雑感をもっさり。
がっつり:論文や研究関連をがっつり。
びっくり:科学ニュースでびっくり。
まったり:空想科学などでまったり。
ばっかり:デザイン系自己満足ばっかり。
ほっこり:お茶を嗜んでほっこり。
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分野は視覚認知。視知覚にがて。
あと記憶全般。
カテゴリ (semanticsか?) とかも。
最近デコーディングが気になる。
でも基本なんでもこい。
好奇心は悪食。
好きな作家(敬称略)
川上弘美
小林秀雄
津原泰水
森茉莉
レイ・ブラッドベリ
イタロ・カルヴィーノ
グレッグ・イーガン
シオドア・スタージョン
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あと記憶全般。
カテゴリ (semanticsか?) とかも。
最近デコーディングが気になる。
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