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めもめも ...〆(。_。)

認知心理学・認知神経科学とかいろいろなはなし。 あるいは科学と空想科学の狭間で微睡む。

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研究にとても重要な紅茶の話の基本第2弾。

冬にうれしいアレンジティー、チャイの作り方。

必要なもの。
茶葉。
水。
ぎうにう。
スパイス。
おさとう。
小鍋。
かきまぜスプーン(別に菜箸でも可)
茶漉し。

作り方。
1)ふつーに淹れるときの量の半分の水(1杯だけ飲むならカップ半分とか)を小鍋で沸かす。
2)お湯がぼこぼこ言ってきたら茶葉投入。
量としては例によってスプーン×人数+1。
ミルクティーだと濃いめが美味しいのでそこはお好みで加減を。
3)茶葉が焦げるぐらいぐつぐつ言っても気にせずに1分ほど待つ。
4)ぎうにうだばぁ。
えっちょっ多くね?というぐらい多めがうまし。
5)スパイスをてきとーにふりかける。
スパイスの中身は、シナモンとかナツメグとかバニラとかお好みで。
一番いいのは、チャイがおいしかったお店でチャイ用のスパイスを買うこと。
6)おさとうもだばぁ。
えっちょっ甘すぎね?というぐらい多めでうまし。
カロリー制限?そんなものは知らん。
はちみつでもおいしいよ。
7)スプーンでぐりぐりかきまわし、おさとうとかす。
そしてふつふつと煮えてくるのを待つ。
8)茶漉しで漉しながらマグにすきなだけぶちこむ。

冬の楽しみ。
からだがほこほこぬくまります。
インド人はこれを熱帯気候で飲むというからすごいよなあ。
でもからいものを食べたあとはたしかにこっくり煮込んだチャイのほうが舌にやさしい気がする。

結構ちゅんちゅんに熱くなるので、マグをあらかじめ温める必要あんまりない。
むしろ最初の一口はよほど慎重にやらないとやけどする。
ご注意を。


問題点。
研究室の冷蔵庫に牛乳を置くのは諸刃の剣ゆえあまり研究室ではミルクティーが楽しめない。
某所の大学院生部屋の冷蔵庫には、
「あなたの牛乳のことも、たまには思い出してあげてください」
というせつない貼り紙があった。

…「そのとき」を想像すると相当せつないですね。
てゆかおうちレベルでなら何回かやらかしたことがあります。
研究室レベルで放置となると、それはもう……さぞやおそろしいでしょう。

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