めもめも ...〆(。_。)
認知心理学・認知神経科学とかいろいろなはなし。 あるいは科学と空想科学の狭間で微睡む。
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ROI localizerをやる予定なので、改めてROI localizerの標準について調べてみた。
代表的な研究でのパラメタを並べてみる。
ROI localizerといえばFFAなのでFFAは外せませんが、諸事情あってLOCとか省きます。
えbody areaですか?知らんそんなもん。
あんまし余裕がないのでFFAとPPAに限って、わたしが勝手に代表的だと思ってる研究のだけ抜書きです。
機能的ROIに関して議論がまだあることとか知らないわけではないですが便利さに負けます。
とりあえずパラメタだけね。議論とかはまた今度ね。
まあここで「今度やる」って言ったものはたいてい日の目を見ないんですけどね。
ほんとそのあとまわし体質どうにかしたほうがいいよね。
まあそんなことどうでもいいですね、はい。
代表的な研究でのパラメタを並べてみる。
ROI localizerといえばFFAなのでFFAは外せませんが、諸事情あってLOCとか省きます。
えbody areaですか?知らんそんなもん。
あんまし余裕がないのでFFAとPPAに限って、わたしが勝手に代表的だと思ってる研究のだけ抜書きです。
機能的ROIに関して議論がまだあることとか知らないわけではないですが便利さに負けます。
とりあえずパラメタだけね。議論とかはまた今度ね。
まあここで「今度やる」って言ったものはたいてい日の目を見ないんですけどね。
ほんとそのあとまわし体質どうにかしたほうがいいよね。
まあそんなことどうでもいいですね、はい。
●Kanwisher et al. 1997 JNS
FFAのいいだしっぺですね。
(行動)
刺激:300ピクセル平方の顔・日用品・家・手の白黒画像90枚ずつ
(スクランブル顔画像あり。桝目に分けるのではなくパーツごちゃごちゃ)
視角:15×15°
課題:見るだけまたは1-back課題
提示時間:500ms
ISI:170ms
ブロック間に20sのfixation
(MRI)
1.5T
TR:2 sec
TE:70 msec
flip angle =90°, 180° offset =25 msec
ボクセルサイズ:3.25×3.25×6 mm
選定基準:コルモゴロフ・スミノフ検定の多重比較uncorrectedでp < 0.0001
●Kanwisher et al. 1998 Cognition
倒立顔では正立顔よりFFA活動低い
(行動)
刺激:顔・日用品・家の白黒画像
視角:12×12°
課題:見るだけ(本実験では1-back課題)
提示時間:(本実験で)450ms
ISI:(本実験で)217ms
ROI localizerに言及少ないが6ブロック1スキャンでlocalizerは2スキャン以上(???)
(MRI)
1.5T
TR:2 sec
TE:70 msec
flip angle =90°, 180° offset =25 msec
冠状に6または7mmスライス
(・・・あれボクセルサイズそんな記述?)
選定基準:コルモゴロフ・スミノフ検定uncorrectedでp < 0.0001
●Epstein & Kanwisher 1998 Nature
PPAのいいだしっぺ。
(行動)
刺激:顔・日用品・家・風景の白黒画像20枚ずつ
(全タイプ10×10のスクランブル画像あり)
視角:不明
課題:1-back課題
提示時間:300ms
ISI:500ms
ブロック間に16sのfixation
(MRI)
1.5Tと3T
TR:2 sec
TE:70 msec
flip angle =90°, 180° offset =25 msec
ボクセルサイズは計算せなあかんのか略。
まあたいていはKanwisher et al.(1997)に準じているらしい。
選定基準:コルモゴロフ・スミノフ検定uncorrectedでp < 0.0001
●Epstein et al. 1999 Neuron
PPAは新奇風景>旧風景
(行動)
刺激:顔・日用品・MIT風景・Tuft大風景の白黒画像20枚ずつ(実験参加者はMIT学生でTuft大にはunfamiliarな人とTuft大学生でMITにunfamiliarな人)
視角:
課題:見てるだけと1-back課題が半々
提示時間:300ms
ISI:500ms
2ブロックで8種類の刺激が出て4run
(MRI)
基本3T(一人だけ1.5Tの人がいた←そんなんありか!!)
TR:2 sec
TE:70 msec
flip angle =90°, 180° offset =25 msec
ボクセルサイズよくわからん
選定基準:コルモゴロフ・スミノフ検定uncorrectedでp < 0.0001
●Druzgal & D'Esposito 2001 Cogn Brain Res
FFAの活動と記憶負荷は相関する、という話
(行動)
刺激:顔と日用品の白黒画像
視角:不明
課題:見るだけ
提示時間:画像ぜんぶで20s
本実験が0~2-back課題なせいかlocalizerの記述があっさり
(MRI)
1.5T
TR:2 sec
TE:50 msec
flip angle とかは不明
ボクセルサイズ:3.75×3.75×5 mm
選定基準;t検定correctedでp < 0.05
●Reddy, Moradi & Koch 2007 NeuroImage
顔に注意を向けるとFFA活動あがる、って話
FFAとPPAをだしてる
(行動)
刺激:顔と風景
視角:9×13.5°
課題:見るだけ
提示時間:1枚1sで30秒1ブロック
回数:4分1runで3run
(MRI)
3T
TR:2 sec
TE:30 msec
flip angle =90°
FOV:210mm
ボクセルサイズ:なんかよくわからん
選定基準;t検定correctedでp < 0.05(シェッフェ法で修正)
●O'Craven & Kanwisher 2000 JOCN
イメージしてもFFAやPPAでるよー
(行動)
刺激:有名人の顔画像とMITの風景(実験参加者はMIT学生)白黒で14枚ずつ
視角:10×10°
課題:画像見てその画像の名前(人名や場所名)を思い浮かべる
提示時間:1s
ISI:2s
回数:30sブロック3つで1runで2run(ブロック間12sのfixation)
(MRI)
3T
TR:1.5 sec
TE:30 msec
flip angle =90°
ボクセルサイズ:3.125×3.125×6-7 mm
選定基準:uncorrectedでp < 0.000001(なぜか検定法記述なし、どころか統計値すらねえ。p値しかねえ。そんなのってあり?)
●Ranganath et al. 2004 JNS
家と顔の連合記憶でFFAとPPAとかそういうやつ
(行動)
見るだけもしくは1-back課題のlocalizerをKanwisher et al.(1997)とEpstein & Kanwisher(1998)参考にやりましたとしか記述してねえ。
もうちょっとなんとかなりませんかそれ。
(MRI)
1.5T
TR:2 sec
TE:40 msec
flip angle 不明
FOV:240
ボクセルサイズ:3.5×3.5×8 mm
選定基準:多重比較(どの方法?)correctedでp < 0.05
●Walther et al. 2009 JNS
風景カテゴリをSVM
(行動)
刺激:顔・日用品・スクランブル日用品・風景(山)・風景(街)20枚
視角:23°×18°
課題:1-back課題
提示時間:450ms
ISI:330ms
各刺激種類ごとに1ブロックで刺激は1枚につき1run中4回出る
2~3ブロック後に12sのfixationで2run
(MRI)
3TTR:2 sec
TE:30 msec
flip angle =90°
FOV:220
ボクセルサイズ:3.44×3.44×? mm
選定基準:多重比較uncorrectedでp < 0.001
●Epstein & Ward 2009 Cer Cor
PPAは文脈を反映するのか→そうでもないかも?
(行動)
刺激:400ピクセル平方の有名人顔・非有名人顔・有名風景・非有名風景・文脈連想性つよいオブジェクト・連想性弱いオブジェクト・オブジェクトのスクランブル(30×30)それぞれカラー画像22枚ずつ
視角:不明
課題:1-back課題
提示時間:400ms
ISI:350ms
18sのブロック16こで1runで4run
1run中4回18sのfixation、run終わりに15sのfixationが入る
(MRI)
3T
TR:3 sec
TE:30 msec
flip angle 不明
ボクセルサイズ:3×3×3°
選定基準は先行研究Epstein & Kanwisher(1998)に倣う
まあこんなかんじでいかがでしょうか。
まとめというか感想
TRは2sが無難?
視角とか提示時間とか見事にばらばらなー
つーか用いる課題や刺激の種類すら統一されてないような気がする。
Epsteinがfirst authorのならぶれてないかと思ったら微妙に変わってたりするし。
逆に言うと、それだけロバストなのか?
でも側頭は(後頭に比べたら)撮るの難しいとも聞くし。
うぅむ。
謎。
FFAのいいだしっぺですね。
(行動)
刺激:300ピクセル平方の顔・日用品・家・手の白黒画像90枚ずつ
(スクランブル顔画像あり。桝目に分けるのではなくパーツごちゃごちゃ)
視角:15×15°
課題:見るだけまたは1-back課題
提示時間:500ms
ISI:170ms
ブロック間に20sのfixation
(MRI)
1.5T
TR:2 sec
TE:70 msec
flip angle =90°, 180° offset =25 msec
ボクセルサイズ:3.25×3.25×6 mm
選定基準:コルモゴロフ・スミノフ検定の多重比較uncorrectedでp < 0.0001
●Kanwisher et al. 1998 Cognition
倒立顔では正立顔よりFFA活動低い
(行動)
刺激:顔・日用品・家の白黒画像
視角:12×12°
課題:見るだけ(本実験では1-back課題)
提示時間:(本実験で)450ms
ISI:(本実験で)217ms
ROI localizerに言及少ないが6ブロック1スキャンでlocalizerは2スキャン以上(???)
(MRI)
1.5T
TR:2 sec
TE:70 msec
flip angle =90°, 180° offset =25 msec
冠状に6または7mmスライス
(・・・あれボクセルサイズそんな記述?)
選定基準:コルモゴロフ・スミノフ検定uncorrectedでp < 0.0001
●Epstein & Kanwisher 1998 Nature
PPAのいいだしっぺ。
(行動)
刺激:顔・日用品・家・風景の白黒画像20枚ずつ
(全タイプ10×10のスクランブル画像あり)
視角:不明
課題:1-back課題
提示時間:300ms
ISI:500ms
ブロック間に16sのfixation
(MRI)
1.5Tと3T
TR:2 sec
TE:70 msec
flip angle =90°, 180° offset =25 msec
ボクセルサイズは計算せなあかんのか略。
まあたいていはKanwisher et al.(1997)に準じているらしい。
選定基準:コルモゴロフ・スミノフ検定uncorrectedでp < 0.0001
●Epstein et al. 1999 Neuron
PPAは新奇風景>旧風景
(行動)
刺激:顔・日用品・MIT風景・Tuft大風景の白黒画像20枚ずつ(実験参加者はMIT学生でTuft大にはunfamiliarな人とTuft大学生でMITにunfamiliarな人)
視角:
課題:見てるだけと1-back課題が半々
提示時間:300ms
ISI:500ms
2ブロックで8種類の刺激が出て4run
(MRI)
基本3T(一人だけ1.5Tの人がいた←そんなんありか!!)
TR:2 sec
TE:70 msec
flip angle =90°, 180° offset =25 msec
ボクセルサイズよくわからん
選定基準:コルモゴロフ・スミノフ検定uncorrectedでp < 0.0001
●Druzgal & D'Esposito 2001 Cogn Brain Res
FFAの活動と記憶負荷は相関する、という話
(行動)
刺激:顔と日用品の白黒画像
視角:不明
課題:見るだけ
提示時間:画像ぜんぶで20s
本実験が0~2-back課題なせいかlocalizerの記述があっさり
(MRI)
1.5T
TR:2 sec
TE:50 msec
flip angle とかは不明
ボクセルサイズ:3.75×3.75×5 mm
選定基準;t検定correctedでp < 0.05
●Reddy, Moradi & Koch 2007 NeuroImage
顔に注意を向けるとFFA活動あがる、って話
FFAとPPAをだしてる
(行動)
刺激:顔と風景
視角:9×13.5°
課題:見るだけ
提示時間:1枚1sで30秒1ブロック
回数:4分1runで3run
(MRI)
3T
TR:2 sec
TE:30 msec
flip angle =90°
FOV:210mm
ボクセルサイズ:なんかよくわからん
選定基準;t検定correctedでp < 0.05(シェッフェ法で修正)
●O'Craven & Kanwisher 2000 JOCN
イメージしてもFFAやPPAでるよー
(行動)
刺激:有名人の顔画像とMITの風景(実験参加者はMIT学生)白黒で14枚ずつ
視角:10×10°
課題:画像見てその画像の名前(人名や場所名)を思い浮かべる
提示時間:1s
ISI:2s
回数:30sブロック3つで1runで2run(ブロック間12sのfixation)
(MRI)
3T
TR:1.5 sec
TE:30 msec
flip angle =90°
ボクセルサイズ:3.125×3.125×6-7 mm
選定基準:uncorrectedでp < 0.000001(なぜか検定法記述なし、どころか統計値すらねえ。p値しかねえ。そんなのってあり?)
●Ranganath et al. 2004 JNS
家と顔の連合記憶でFFAとPPAとかそういうやつ
(行動)
見るだけもしくは1-back課題のlocalizerをKanwisher et al.(1997)とEpstein & Kanwisher(1998)参考にやりましたとしか記述してねえ。
もうちょっとなんとかなりませんかそれ。
(MRI)
1.5T
TR:2 sec
TE:40 msec
flip angle 不明
FOV:240
ボクセルサイズ:3.5×3.5×8 mm
選定基準:多重比較(どの方法?)correctedでp < 0.05
●Walther et al. 2009 JNS
風景カテゴリをSVM
(行動)
刺激:顔・日用品・スクランブル日用品・風景(山)・風景(街)20枚
視角:23°×18°
課題:1-back課題
提示時間:450ms
ISI:330ms
各刺激種類ごとに1ブロックで刺激は1枚につき1run中4回出る
2~3ブロック後に12sのfixationで2run
(MRI)
3TTR:2 sec
TE:30 msec
flip angle =90°
FOV:220
ボクセルサイズ:3.44×3.44×? mm
選定基準:多重比較uncorrectedでp < 0.001
●Epstein & Ward 2009 Cer Cor
PPAは文脈を反映するのか→そうでもないかも?
(行動)
刺激:400ピクセル平方の有名人顔・非有名人顔・有名風景・非有名風景・文脈連想性つよいオブジェクト・連想性弱いオブジェクト・オブジェクトのスクランブル(30×30)それぞれカラー画像22枚ずつ
視角:不明
課題:1-back課題
提示時間:400ms
ISI:350ms
18sのブロック16こで1runで4run
1run中4回18sのfixation、run終わりに15sのfixationが入る
(MRI)
3T
TR:3 sec
TE:30 msec
flip angle 不明
ボクセルサイズ:3×3×3°
選定基準は先行研究Epstein & Kanwisher(1998)に倣う
まあこんなかんじでいかがでしょうか。
まとめというか感想
TRは2sが無難?
視角とか提示時間とか見事にばらばらなー
つーか用いる課題や刺激の種類すら統一されてないような気がする。
Epsteinがfirst authorのならぶれてないかと思ったら微妙に変わってたりするし。
逆に言うと、それだけロバストなのか?
でも側頭は(後頭に比べたら)撮るの難しいとも聞くし。
うぅむ。
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カテゴリ説明
もっさり:日々の雑感をもっさり。
がっつり:論文や研究関連をがっつり。
びっくり:科学ニュースでびっくり。
まったり:空想科学などでまったり。
ばっかり:デザイン系自己満足ばっかり。
ほっこり:お茶を嗜んでほっこり。
がっつり:論文や研究関連をがっつり。
びっくり:科学ニュースでびっくり。
まったり:空想科学などでまったり。
ばっかり:デザイン系自己満足ばっかり。
ほっこり:お茶を嗜んでほっこり。
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分野は視覚認知。視知覚にがて。
あと記憶全般。
カテゴリ (semanticsか?) とかも。
最近デコーディングが気になる。
でも基本なんでもこい。
好奇心は悪食。
好きな作家(敬称略)
川上弘美
小林秀雄
津原泰水
森茉莉
レイ・ブラッドベリ
イタロ・カルヴィーノ
グレッグ・イーガン
シオドア・スタージョン
分野は視覚認知。視知覚にがて。
あと記憶全般。
カテゴリ (semanticsか?) とかも。
最近デコーディングが気になる。
でも基本なんでもこい。
好奇心は悪食。
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ところで、
http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2057
でFristonもコメントしていますが、撮像パラメータが本実験とROI localizerとで異なると査読される時にツッコミどころを増やすだけですので、できるだけ双方で揃えた方が良いかと思います。
つまり、localizerの後に予定している本実験で有利なTRなりの撮像パラメータの値があるのであれば、それと同じ値でlocalizerもやった方が良いということですね。
あとは、お使いになるMRIスキャナがどのようなタイプかにもよると思います。静磁場強度が1.5Tか3.0Tのどちらであるかによっても違いますね(特にTR/TEの比とフリップ角)。MRIのオペレーターの方とよく相談されると良いでしょう。
ご参考にしていただければ嬉しいです。
vikingさんのブログはうちの研究室の8割が愛読&勉強させていただいています。
そんなお方にこんなドシロートのめもぶろぐに大変有益な助言をいただけるとはありがたい限りです。
ちょっと私事で研究どころじゃなくなっててコメントのお返事が遅くなってごめんなさい。参考になります。ありがとうございます。
フリップ角についてはMRI担当の方にもつっこまれてたんで、年明けにはそこらへん詰めていかねばならないですね。ちなみに使わせてもらえるのは3Tです。
…来年はもう少ししっかり勉強したいと思います。
ところでフリップ角ですが、シーケンス次第で3Tだと90°じゃない方が良いケースが往々にして多いので、試し撮りを何度かやってみて一番S/N比の高いものを選択すると良いと思います。ご検討下さい。
フリップ角90度じゃないほうがいいんですか……参考になります。
一人で焦ってもどうにもならないことが多いので、じわじわじっくりがんばっいきたいと思います。