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めもめも ...〆(。_。)

認知心理学・認知神経科学とかいろいろなはなし。 あるいは科学と空想科学の狭間で微睡む。

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最近日本でもハロウィーンがじょじょにイベント化されるようになってきましたね。
日本のハロウィーンはゾンビ祭りじゃなくってかわいいかぼちゃキャラとかおばけキャラとかなのでとてもよいと思います。
むしろゾンビに本気になりすぎるアメリカのハロウィーンに逆輸入して中和してほしい。
かわいいをもっと世界に!

というわけで今回はハロウィーン用テンプレです。
と言っても、あんましがっつりハロウィーンしちゃうとテンプレとしてごちゃっとして見辛いかなーと思ったので、かぼちゃだけで構成。
…まあかぼちゃが入ってる時点でハロウィーン全開なんですが。

タイトル画面はこれで


本文はこんなかんじ。


うーむ。かぼちゃっぽさにもうちょい改良の余地があるかも。
Officeの「図形」機能にあるものだけで描くのに限界あるからなあ。
うまく抽象化できたときはかわいくはまるんだけど、かぼちゃむずかしい。
それでもよいと思っていただける方はどうぞこちらからダウンロードしてくださいな。
ダウンロード

自然物の抽象化ってむずかしいね。

大都会ロンドンに行ったときに購入したお茶をもったいながって開けていなかった(田舎者の発想)のだがとうとう開けることにしました。

ロンドンのTea Palaceというお茶屋さんで買った、ダイヤモンドジュビリーの記念ブレンドですよ。
ロンドンなんぞめったに行かないので、そりゃあもうおのぼりさん状態だったわけですが、イギリスにちょいちょい行っていた時期は、やれウィリアム王子が結婚するだのダイヤモンドジュビリーだのウィリアム王子に子どもが生まれるだの、やたらとイギリス王室におめでたいできごとが続いている時期で、記念グッズの類がもうそこかしこにぽこぽこと雨後の筍状態だったわけですよ。
そんなかんじで生み出された記念品の一つがこのブレンドなわけです。
ジュビリーのときの限定品かと思ってたけど、しばらく商品が残ってたのかオンラインショップに情報が残っているもよう(ココ参照)。
とはいえわたしが最近みたときにはがっつり「Sold Out」言われているんで、単に不精してサイトが更新されてないだけなのかも。
それとも継続して作ってて、たまたま売り切れなときにわたしが見ちゃっただけなのかな。
詳細は不明。

んで、Tea Palaceというお茶屋さんは、紫を店のカラーとしているようで、お店も紫をふんだんにつかった外装してるし、お茶缶も紫。
ダイヤモンドジュビリー記念ブレンドは、さらに紫缶に金色の模様が入っていて、しかも模様がエンボス加工みたいなかんじに凹凸つけられてる。
こんなの。


…まあ、金色模様とエンボスの模様がおもっきしずれてるんですけどね!
この缶だけ失敗してるんじゃないんですよ。
お店にあったジュビリー缶をいちいちチェックしたんですけど、それでもぜんぶこんなかんじだったんですよ!
……日本だったら商品としてありえない!と言われそうだけど、まあイギリスだし。
人にあげるものだったらちょっとためらったかもしれんけど、自分ら用たし。
そんなかんじで気にしないことにしました。

この缶、おもしろいことに蓋が二重なんですよ。
紫の蓋をとると、中はこんなかんじになってます。


そいや緑茶の茶筒でもこんなかんじのあるよね。
紅茶でこのタイプは初めてです。
(単にムジカのシンプルさを偏愛してるだけかもしれん)

茶葉はこんなかんじです。

黒いですね。葉っぱの色が濃ゆいです。
ブロークンタイプではなく、フルリーフです。
まあそりゃおそれおおくも女王陛下をお祝いしようってんだからか、ふだんづかいのブロークンよかフルリーフだよね。

葉っぱの色が濃いから、お茶のほうもがつんとストロングなタイプかと思いきや…

意外と水色は明るめ。
ミルク淹れてもいいけどストレートでもいけるクチ。
香りは華やかめ、渋味はそこまできつくない。
そして何より、このお茶、くだものとの相性がかなりいい。
なかでもいちごとの相性がむちゃくちゃいい!
いちごタルト、いちごのショートケーキ、いちごジャムをつけたスコーンのおともにすると、両方がお互いのおいしいところをさらに高めてくれるような気がする。
やはりイギリスのおかしにつかうくだものといえばいちご、いちごに合うようにブレンドされているのか。
これはなかなかイギリスっぽさをうまく出したブレンドといえるのではないでしょうか。
…まあ、もう手に入れることはできないのでしょうけど。

それもまた、時間という幻が生み出した幻の一つなのですよ。
われわれは多重の幻想の中に生きているのです。
天体イベントがあるたびにわか天文ファンに成り果てる愚か者がいますよね。
……はいわたしのことです。

宇宙に憧れはあれど、宇宙関連の本の中に「宇宙を研究する仕事に就くには数学が必須」という文章を見出して膝から頽れてからは、まさに「手の届かないもの」として遠くにありて思うものだったわけですよ。
しかしニュースやなんやに天体イベントの話があるとそわそわせずにいられない。
どうしようもないにわかですよ!

そんななので、今回の皆既月食もそわそわしながら望遠レンズを向けたのですが、わたしのへっぽこ腕&200ミリ程度ではくっきりはっきりというわけにもいかず。
画像はこんなかんじなので、

ここだけみるとそう悪くないような気が一瞬するんですが、デフォルトサイズから月の部分だけを切り出してみるとこうなります。


うーむ。このレベルでピント合わせってどうすりゃいいんだろ。
やっぱりもらい物の古い望遠鏡にあうアダプタを購入してみるべきか。
…にわかのくせに。

でもおつきさまはにわかかつ初心者にもやさしい被写体なので、もうちょっと精進したいなあ。
そりゃー流星とかそういうすごい天体イベントを撮れたらすばらしいだろうけど、それにはちょっと装備と体力が心許ないので。

写真がへっぽこでもおつきさまはすばらしいですよ。
皆既月食がおわって部分月食状態なのもいとをかし。
問題点は変わらず。


まあ写真うまく撮れなくても、きれいなおつきさまを見られただけでよしとするか。
お茶ネタカテゴリだけどお茶ではない話。
まあこういうのもいいよね。


この夏はたいそう桃モッツァなるものが流行しておりました(参考記事)。
要するに、桃切ってならべて、その上にモッツァレラ手でちぎって並べて、その上に細かく千切りにした(本来はなんかもっと専用の器具でなんかするらしい)レモンの皮のっけて、オリーブオイルかけて白ワインビネガーかけて塩胡椒するというシンプルなレシピ。

くだものに酢とか塩胡椒とかどうなん…???と思いながら作ってみたらこれがうまいのなんの。
元レシピの人が言うように白ワインにあう。
暑い時期、うちはちょくちょくスプリッツァにするんですが、それにも合う。
ということは、これはシャンパンや辛口白スパークリングワインにも合うはず!
…やってないけど。
ということは、「紅茶のシャンパン」たるダージリンに合わせてもいけるはず!!!
……やってないけど。
でもいけると思う!!

ネットでは不正確なレシピでのよくわからんアレンジも横行していたようですが、まあまずは基本を押さえるのだいじだよね、とわたしは元レシピに基づいて作っておりました。

んで、他のくだものでもアレンジできるよ!というご意見を見て作ってみたのが、梨モッツァ。
上記のところではバルサミコ酢で作っておられたようですが、どうせなら基本に忠実にしてみよう…ということで、桃モッツァのレシピの桃部分だけを梨に置換して作ってみました。



これがまたうまいのなんのって…!
元レシピの桃モッツァに負けないうまさ。
ていうか梨だから食感がしゃきしゃきしてて、そこにモッツァのまったりとろーり感が加わってしあわせな味。
桃のほうは桃もまったり食感なので、クリームたっぷりのケーキを食べるようなうまさがあるのですが、スプリッツァみたいな軽い飲み物に合わせるならむしろ梨のが相性いいかも。
わたしはしゃきしゃき食感の食べ物が好きなので、そこもよい点。

基本的に果物とかのあまいおかずはあんまし好きではないのだけれど、最近はくだものアレンジおかずやくだものアテもいいなって思うようになりました。
これうまいのでぜひお試しあれ。

さてまた性懲りもなくパワポのデザインテンプレをあげていきますよ。
夏が終わり、秋の気配が漂い始めると、秋の花のテンプレがほしくなりますねー。
藤のやつを色を変えて向きを変えたら萩になるかもなー、と思ったんですがそれだとあんまりおもしろくない。
というわけで、今回は桔梗のテンプレを作ってみました。
桔梗、花もいいんですけど、つぼみがめっちゃかわいいんですよね。
ああーこれがふくれてぷちんってはじけて花になるんだなあーってまるわかりのつぼみ。
あのかわいさをなるべく活かしたい!と思いつつ、咲いてる桔梗と桔梗のつぼみのテンプレです。

タイトル画面はこんなかんじで


本文画面はこんなかんじ。


これまたしっとりかわいいパワポになるんじゃないですかね!?
と自画自賛。

賛同していただける方はぜひこちらからダウンロードしてくださいな。
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しかしあれだなあ、紋とかで形式化されるような植物ってやっぱデザイン化しやすいんだなあ。
昔のデザインってのもあなどれないよなあ。
まあ昔のものは「いいもの」しか残らないから当然かもしれないけども。
次は何をデザインテンプレにしようかな。

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