忍者ブログ

めもめも ...〆(。_。)

認知心理学・認知神経科学とかいろいろなはなし。 あるいは科学と空想科学の狭間で微睡む。

2017/05    04≪ 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  ≫06
どんどんいくよー。

ロバート・J・ソウヤー『イリーガル・エイリアン』


某所での紹介「裁判して脱皮しました」はだいたいあってた。
まあ要するに、エイリアンを地球の法で裁けるのか?って話です。

エイリアンの造形がヒト型じゃない。
いろいろ生態が違う(これは話の核心にも関係する)。
よく考えたら当たり前のことなんだけど、ヒトと全然違うエイリアンっていうのが面白い。
古いSFだとほぼヒトとおんなじようなのか、SFとファンタジーが混じってるのだとファンタジーのヒトっぽい種族(エルフとかオークとか)がエイリアン、ってのがざらだもんな。
全然違う環境の星に住んでたらそりゃ全然違う生き物ができるわな。
でも想像の埒外にあるようなエイリアンを考えるのって楽しいよね!
気体でできた生き物とかありえないのかなあ、とか、ヒトが視認できないレベルの大きさ(おおきいほうもちいさいほうも)の知的生命体がこっそり存在してたらおもしろいなあ、とか。
おもしろいよなあ。

そういう点でも十分おもしろい(最初、相手が知的生命体かどうかをどうやって確かめるのか?ってなったときに素数をつかうとか)のだけども、話の核心はエイリアンを裁くこと。
地球人が殺され、エイリアンが容疑者にあがった。果たして真相は!?というのが本筋。
これについて詳しく語るとネタバレだから省略。
でもここの話がミステリとしてもおもしろいから、SFに不慣れなひとでもおもしろく読める。
これはまあ「読めばいいよ」としか言いようが無いな。

個人的にはやっぱりエイリアン造形のいろいろこまかいところがおきにいり。
なんかそういう生物学SFがすきなのかもしれない。
そういう方向で本を探してみるかな。
この記事にコメントする
              
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
カラー
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
非公開 管理人のみ閲覧できます
パスワード   
* コメントの編集にはパスワードが必要です
カレンダー
04 2017/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリ説明
もっさり:日々の雑感をもっさり。
がっつり:論文や研究関連をがっつり。
びっくり:科学ニュースでびっくり。
まったり:空想科学などでまったり。
ばっかり:デザイン系自己満足ばっかり。
ほっこり:お茶を嗜んでほっこり。
最新コメント
※SPAMが多いのでhttpを含むコメントと英語のみのコメントを禁止しました※
[05/07 ぱるぱる]
[05/06 ぱるぱる]
[05/06 ぱるぱる]
[08/29 初見名無し]
[06/25 あ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
az
性別:
非公開
自己紹介:
興味のあるトピックス
 分野は視覚認知。視知覚にがて。
 あと記憶全般。
 カテゴリ (semanticsか?) とかも。
 最近デコーディングが気になる。
 でも基本なんでもこい。
 好奇心は悪食。

好きな作家(敬称略)
 川上弘美
 小林秀雄
 津原泰水
 森茉莉
 レイ・ブラッドベリ
 イタロ・カルヴィーノ
 グレッグ・イーガン
 シオドア・スタージョン
バーコード
ブログ内検索
カウンター
フリーエリア
PR
<< Back  | HOME |   Next >>
Copyright ©  -- めもめも ...〆(。_。) --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by もずねこ
忍者ブログ  / Powered by [PR]